個人研究

算数科: 志田 倫明

算数科: 志田 倫明

4年目を迎えた今年度は4学年を担任しています。

論理的に考える力を高める

これは算数の学習をするとき誰もが大切にしたいことです。

しかし,簡単なことではありません。

大人の論理が先行する環境では,この力は高まらないと思っています。子どもの論理こそ大切にしなくてはなりません。たとえ,その論理が大人からみると間違っていたとしてもです。

これまでの実践からも,“誤りの論理”を明らかにし,正しく修正する過程で,主体的・対話的に学ぶ子どもの姿を多く見てきました。

そのような学びをした子どもは,“誤り”と“正しさ”の境界を明らかにすることで,深い学びを実現するのです。

今年度も,誤りを含めて子どもの論理に寄り添った授業のあり方を探り,学習集団全員の“学び”と“笑顔”が生まれる授業を事実をもって提案していきます。

御批正,御指導よろしくお願いいたします。

ご意見,ご相談など,気軽にご連絡ください。

shida@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

 

GATA-KEN4

2019.06.04

6月1日(土)GATA-KEN4(第4回附属新潟小学校公開授業研究会)が行われました。

晴天の休日に、たくさんの先生方から参加いただき、ありがとうございました。
今回は5日前の5月27日(月)に行ったGATA-KEN3の授業の改善をテーマにしましまた。

「子どもが”なぜ”を考えたくなる授業の展開」

きまり探しの場面は生き生きと学習するのに、その仕組みを考える場面になると一気に引いていく子ども。そして、急に教師が説明的になる。
こうして算数授業に“なぜ?”と問われることを嫌がる“なぜアレルギー”が広がるのです。

そのためにも、このテーマ。
「子どもが“なぜ”を考えたくなる授業の展開」

今回はきまりの予感を感じた子どもに,想定したきまりが成り立たない場面に出合わせることで,「なぜ?」と思わせる手立てを考えました。

ただ、授業の実際はやはり課題が見えるものです。たくさんの視点で観ていただき、ありがたかったです。

最後に、前回と今回連続で授業を参観した保護者が、帰り際に一言。
「授業っていろいろな考えさせ方や教え方があるんですね。同じ志田先生なのにやり方が変わっててびっくりしました。どちらも子どもも楽しそうだし、観ていた大人も笑っちゃいましたが、今回の方が、子どもが何を考えているのか分かりやすかったです」

授業改善は子どものため。少しは実現できたのかなあと,うれしくなりました。

子どもたち,保護者のみなさん,ご協力本当にありがとうございました。

新潟大学の大講義室で授業

2019.05.27

GATA-KEN(附属新潟小学校公開授業研究会)が本日5月27日(月)に行われました。

今回は附属新潟小学校として初めての取組(新潟大学としても初めての取組かな)で,新潟大学(五十嵐キャンパス)教育学部の大講義室のステージ上で授業を公開しました。

学生,大学職員,地域の先生方,保護者の皆様など計230名を越える皆様が集まってくださいました。

慣れない環境(なんと机なしの椅子だけ)で,多くの人に観られる中,それでも本気で考えたいことを明確にもった子どもは,あそこまで自由になれるんだと,子どもたちの姿に感動しました。

「仕組みが見えるよ」

「もっと見付けたい。あ!タイが生まれた」

「理由が分かるよ」

「○○さんの言いたいことが分かるよ」

「だったら,こんなやり方もある」

算数の学びを深める素晴らしい言葉が溢れました。

そして,終始笑顔の授業になりました。

私「もう終わりの時間なの」

子ども「えー。盛り上がってきたところだったのに!」

子どもの追求意欲は45分では収まることを知らず・・・。

私の展開力不足を痛感しました。

それでも,「始まりから終わりまで子どもたちが授業を創っていた」と参観していた先生から言われたのは収穫。

すべて子どもたちのおかげです。みんなありがとう。

協議会で問い合わせが話題になったので。

shida@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

感想,ご意見,ご相談,なんでもお気軽にご連絡ください。

初めての学習参観

2019.05.08

たくさんの大人に囲まれながら

みんな能動的に

真剣に

そして笑顔で学ぶ

33人の子どもたち

あっぱれです。

よく見ると・・・大人も笑顔です 笑

心地よい時間になりました

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