個人研究

算数科: 志田 倫明

算数科: 志田 倫明

今年度は,研究主任&4学年担任をします。

 

あらゆるものを取り巻く環境が複雑性を増し,将来の予測が困難な状態が進む社会。

このような社会において,テストや学校の成績が,人生における成功を予測しえないということは繰り返し指摘されています。

子どもの,そして教師の学習観を変える必要があります。

 

例えば,統合的,発展的に考察する力は,

異なる多様な考えや価値が認められてこそ発揮される力,

であるならば,いつまでも個の問題解決力を求めるのではなく,

異なる他者と集団で問題解決し知を創り出すような学習観に変えていくことが必要ではないでしょうか。

 

手早くスマートに知識量,記憶量を増やすという学習観ではなく,

多様な考えや価値に触れ,失敗を乗り越えながら自分を変えることに価値を見い出すような学習観に変えていくことが必要ではないでしょうか。

 

多様性を大事にすることで,なかなか納得に向かうことが難しくなる。

しかし,その中で納得を導こうとするから,論理的に考える力が育つのではないのでしょうか。

 

変化の激しい今だからこそ,これまでの当たり前を「変える」ことを思い切って提案していきたいと思います。

「変える」営みの中で,「変わらないこと」が見えてくるのだと信じて。

 

御批正,御指導よろしくお願いいたします。

ご意見,ご相談など,気軽にご連絡ください。

shida@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

 

新潟大学の大講義室で授業

2019.05.27

GATA-KEN(附属新潟小学校公開授業研究会)が本日5月27日(月)に行われました。

今回は附属新潟小学校として初めての取組(新潟大学としても初めての取組かな)で,新潟大学(五十嵐キャンパス)教育学部の大講義室のステージ上で授業を公開しました。

学生,大学職員,地域の先生方,保護者の皆様など計230名を越える皆様が集まってくださいました。

慣れない環境(なんと机なしの椅子だけ)で,多くの人に観られる中,それでも本気で考えたいことを明確にもった子どもは,あそこまで自由になれるんだと,子どもたちの姿に感動しました。

「仕組みが見えるよ」

「もっと見付けたい。あ!タイが生まれた」

「理由が分かるよ」

「○○さんの言いたいことが分かるよ」

「だったら,こんなやり方もある」

算数の学びを深める素晴らしい言葉が溢れました。

そして,終始笑顔の授業になりました。

私「もう終わりの時間なの」

子ども「えー。盛り上がってきたところだったのに!」

子どもの追求意欲は45分では収まることを知らず・・・。

私の展開力不足を痛感しました。

それでも,「始まりから終わりまで子どもたちが授業を創っていた」と参観していた先生から言われたのは収穫。

すべて子どもたちのおかげです。みんなありがとう。

協議会で問い合わせが話題になったので。

shida@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

感想,ご意見,ご相談,なんでもお気軽にご連絡ください。

初めての学習参観

2019.05.08

たくさんの大人に囲まれながら

みんな能動的に

真剣に

そして笑顔で学ぶ

33人の子どもたち

あっぱれです。

よく見ると・・・大人も笑顔です 笑

心地よい時間になりました

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