個人研究

社会科: 椎井 慎太郎

附属新潟小学校3年目。椎井 慎太郎(しいい しんたろう)です。

研究教科は社会科。今年度は5年2組を担任します。


社会科は,「見える事実」を通して「見えない事実や概念」を捉える教科です。

そのために,みんなで話し合って(解釈を出し合って)問題解決に向かう

問題解決的な学習過程をより一層充実することが求められる今,当たり前ですが,そんな社会科を目指していきます!

今後、5年生の社会科を通して見えてきた成果と課題を随時upしていきます。

たくさんの皆様からご批正をいただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いします。

感想や質問はこちらから → shiii@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

5年 社会科 Mori Project #2

2021.01.10

5年 社会科 Mori Project #1

2021.01.01

構想する社会科 act2

2020.12.10

先行きが不透明で予測困難な社会にいる今,私たち一人一人が,答えのない問いにどう立ち向かうのかが問われています。

このような時だからこそ,未来の社会を担う国家の形成者を育成するという社会科の本質に立ち返り,目の前の子どもたちのために何ができるかを考えたいと思います。

とりわけ,多様な他者と協働しながら自分たちの社会への関わり方を考える社会科において,「自分に何ができるか」「自分たちはどうすればよいか」と,社会への関わり方を選択・判断する学習(構想する社会科)を,より一層大切にしていく必要があると考えました。

その第2弾となる実践を紹介します。詳しい内容については,下記資料をご覧ください。

そして,初等教育研究会へ…

構想する社会科 act1

2020.09.05

社会科は何を学ぶ教科ですか?「見えること」から「見えないこと」を考える

2020.05.29

「社会科は何を学ぶ教科ですか?一言でどうぞ」

と問われたら,私はこう答えます。

「社会科は概念を学ぶ教科です」

社会科における知識は,概念的知識や事実的知識,さらに用語や語句レベルのものまで多様にあります。

大切なことは,教科書を読んで終わる,事実的な知識のみの獲得で終わる(調べて終わる)のではなく,事実的知識(見えること)をもとに,概念的知識(見えないこと)を導き出すことだと考えます。

コロナ禍においても,本質は見失わずに。

「見えること」の確認で終わる社会科ではなく,「見えること」から「見えないこと」を考える社会科へ。

そして,それを実現するために「登校」と「遠隔」を組み合わせる。

そのアイデアを提案します。

分散登校時における「資質・能力」の育成に向けて~実践編~

2020.05.23

子どもたちの「学びの保障」のために,今,それぞれの立場から,アイデアあふれる工夫が求められています。

前回のデザイン編を受けて,今回は実践編。

分散登校時の社会科の工夫を考えてみました。

分散登校時における「資質・能力」の育成に向けて~デザイン編~

2020.05.17

子どもたちの「学びの保障」のために,今,それぞれの立場から,アイデアあふれる工夫が求められています。分散登校時の社会科の工夫を考えてみました。

〇 学習指導要領に規定されている「何ができるようになるか」(育成を目指す資質・能力)を意識した上で,「何を学ぶか」(指導すべき内容)を明確化し,今般の事態を受けた様々な環境変化を踏まえて「どのように学ぶか」(指導方法)を柔軟に見直すこと。

引用:令和2年5月15日 文部科学省「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた学校教育活動等の実施における『学びの保障』の方向性等について(通知)」

オンラインでつなぐ社会科

2020.05.08

オンライン学習が実現できても,「課題を与えてしまうだけ」の使い方をしたらもったいない。

そんなオンライン学習を,
「子ども目線で」「子ども中心に」つくっていくために,

課題提示の場面を工夫してみました!

一人一台タブレットの強みを生かして

2020.04.22

 平成29年度からスタートしたBYOD(Bring Your Own Dvice 個人所有のタブレット端末の活用)の取組が,今年度で完了する附属新潟小学校。次世代を担う子どもたちの情報活用能力育成に取り組んでいます。

一人一台タブレットの強み(例)

教師から資料を一斉に転送することで,カラーで資料の提供ができたり,子ども一人一人が必要な場所を拡大することができたりします。もちろん,書き込みも。

一人一人のスピードに合わせて動画等の視聴が可能になります。

 このような一人一台タブレットの強みを生かし,5年生社会科の導入単元「日本の国土とわたしたちのくらし」を,デザインしました。

日本の範囲ってどこまで…??タブレットや地球儀を使って,調べてみよう!

 今後,タブレット端末を活用していく授業が増えていくことが予想されます。もちろん,授業以外でも。

 このような未来を見据えて,少しずつ,でも着実に取組を進めていきたいと思っています。

 次回は,コロナ対応時における休校時の有効活用をご紹介します。

初等教育研究会,ありがとうございました!

2020.03.01

 令和初となる初等教育研究会。両日とも120名を超える先生方からご参観いただきました。誠にありがとうございました。

 ネット通販により増え続ける荷物,それに起因する再配達問題を教材にした2日間。子どもたちはいつも通りに学習問題に正対し,これまでの学びを生かしながらのびのびと取り組んでいました。残念ながら,最後の結論まで辿り着くことはできませんでしたが,情報通信技術の便利さやその役割に迫りつつあったと思います(この続きは,後日アップします)。

 また,上記の提案にも,たくさんのご批正をいただきました。いただいご意見を参考にし,来年度に向けて働き掛けを考え直していく所存です。

豊かに学ぶ子どもたちに感謝!1年間ありがとう!!

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