ページが見つかりませんでした – 新潟大学附属新潟小学校初等教育研究会 https://www.fuzoku-niigata.jp 豊かに考える子供を育む教育課程の実現 Mon, 11 Mar 2024 09:39:09 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.0.4 GATA-PLUS⁺について https://www.fuzoku-niigata.jp/12314/ https://www.fuzoku-niigata.jp/12314/#respond Thu, 04 Jan 2024 04:39:45 +0000 https://www.fuzoku-niigata.jp/?p=12314 GATA-PLUS⁺とは,附属新潟小学校の教員が主催するオンライン研修会です。

開催は1か月に4回程度。多くは夕方から始めて1時間から2時間くらいです。参加費は1回につき500円です(年間会員になっている方は無料)。

以下に,GATA-PLUS⁺の動画の一部を公開します。ご覧いただき,ぜひ多くの皆様からご参加いただければと思います。

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初等教育研究会特設ページを開設しました https://www.fuzoku-niigata.jp/12003/ https://www.fuzoku-niigata.jp/12003/#respond Mon, 07 Aug 2023 05:53:29 +0000 https://www.fuzoku-niigata.jp/?p=12003 授業の情報,指導者や司会者の先生の情報を掲載しています。

また,授業者はどんな授業をするのか,1学期の研究授業を1分程度の動画にして公開しています。

ぜひご覧ください。

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【資料箱】指導案をクリックするとPDFファイルがダウンロードされます。ご活用ください。 https://www.fuzoku-niigata.jp/11279/ https://www.fuzoku-niigata.jp/11279/#respond Mon, 01 May 2023 08:50:51 +0000 https://www.fuzoku-niigata.jp/?p=11279

GATA-Plus⁺(オンライン研修会)も行っています。

詳細,申込みは下をクリックしてください。

国語

社会

算数

理科

生活

音楽

図画工作

家庭

体育

道徳

外国語

総合

特別活動

養護教諭・栄養教諭

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新潟大学附属新潟小学校初等教育研究会【附属新潟プライム年間会員】のご案内 https://www.fuzoku-niigata.jp/11375/ https://www.fuzoku-niigata.jp/11375/#respond Sat, 22 Apr 2023 04:29:13 +0000 https://www.fuzoku-niigata.jp/?p=11375


附属新潟プライム年間会員になると,
年会費のお支払い以降,当校主催の全ての研究会に無料で参加できます!

☆ 初等教育研究会(対面開催) 10月13日(金),14日(土)
  附属新潟小伝統の初等教育研究会
  全教科の授業公開!
  通常2,000円
☆ オンライン研究会 GATA-PLUS⁺ 月3~4回オンライン開催
  
学びたい人が集う 学びたい人と語る
  楽しくて新しい オンライン研究会
  通常500円/回

お申込みいただいた方には,
一週間以内に附属新潟プライム年間会員 の申込み完了メールを送付いたします。

→お申込みはこちらから←

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新潟大学附属新潟小学校「With 附属新潟小学校」リニューアルのお知らせ https://www.fuzoku-niigata.jp/11347/ https://www.fuzoku-niigata.jp/11347/#respond Fri, 14 Apr 2023 06:36:09 +0000 https://www.fuzoku-niigata.jp/?p=11347

日頃より,当校の教育活動についてご理解とご指導を賜り,深く感謝申し上げます。
附属新潟小学校は,校内研修とつながり,多くの先生方と共に学ぶことをコンセプトに,「With 附属新潟小学校」の取組を行ってきました。
今年度,よりたくさんの皆様と共に学びを創っていけるように,リニューアルいたしましたので,お知らせいたします。

<新しい「With附属新潟小学校」のポイント>
・校内研修のニーズにお応えするために,様々なプランを考えました。
・継続的に学校の校内研修に関わって,共に創ります。指導案検討も一緒に!
・お申込がGoogleフォームでも可能になりました。

あなたの学校に合った学びのカタチがきっと見つかります。
ぜひ,今年度の校内研修に,「With附属新潟小学校」をご活用ください。
お申込,お問い合せはこちらから。

<お申込フォーム>
https://forms.gle/bsWp8J7pU38EtdB77

担当 
mail: with-fuzoku@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp
TEL :025-223-8321

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新潟大学附属新潟小学校の研究会「GATA-Plus+」発足のお知らせ https://www.fuzoku-niigata.jp/11267/ https://www.fuzoku-niigata.jp/11267/#respond Tue, 11 Apr 2023 22:30:24 +0000 https://www.fuzoku-niigata.jp/?p=11267 日頃より,当校の教育活動についてご理解とご指導を賜り,深く感謝申し上げます。
この度,昨年度まで不定期で開催しておりました「GATA-KEN」をリニューアルし,「GATA-Plus+」(ガタ-プラス)として新たな研究会を発足することとなりましたので,お知らせいたします。

<GATA-Plus+発足に向けた我々の願い>
・「GATA-KEN」で生まれた全国の先生方とのつながりをさらに深く
・「GATA-KEN」で生まれた学びの熱をさらに熱く
・「GATA-KEN」で生まれた学びの質をさらに高く

この「GATA-Plus+」発足の会として,以下の通りオンライン研修会を計画いたしました。

○日時   : 4月21日(金)19:00〜20:50
○参加方法 : Zoom  無料
○お申し込み: Peatix https://peatix.com/event/3552331
○内容   : GATA-Plus+vol.1 4月の指導 ポイント大公開!
① 全国どこよりも早い授業公開!5年国語科・詩教材の授業動画をZoomでご視聴いただきます。
② 4月だからこそ考えたい!スタート指導のポイント。
       

✳︎ 会の最後に,今年度の新潟大学附属新潟小学校の研究会予定を大公開!さらに,お得な参加方法もこっそりお知らせします!たくさんの先生方からのお申し込みをお待ちしています。

担当 中野 裕己
mail:nakano@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp
TEL :025-223-8321

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特別企画 第1弾! https://www.fuzoku-niigata.jp/10723/ https://www.fuzoku-niigata.jp/10723/#respond Thu, 29 Dec 2022 03:18:26 +0000 https://www.fuzoku-niigata.jp/?p=10723  

 初等教育研究会Winterが近付いてきました。

 

子供の「思い」が高まる音楽と家庭科の秘密とは・・・

 少しだけご紹介します。

 

 

詳細は,1月28日と2月4日の初等教育研究会で・・・。

皆様のご参会をお待ちしております。

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初等教育研究会Winter お申込み中 https://www.fuzoku-niigata.jp/10500/ https://www.fuzoku-niigata.jp/10500/#respond Thu, 08 Dec 2022 07:50:18 +0000 https://www.fuzoku-niigata.jp/?p=10500
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プロジェクト F よりよい理科授業の在り方 #課題設定 #予想 #実験 #考察 https://www.fuzoku-niigata.jp/10145/ https://www.fuzoku-niigata.jp/10145/#respond Tue, 15 Nov 2022 10:02:05 +0000 https://www.fuzoku-niigata.jp/?p=10145 附属新潟小学校の理科部は,加藤聡,高野和明,小林孝俊の3人です。

理科学習の本質に迫る4つの質問から,よりよい理科授業の在り方について探ります!





Question1 課題意識をもたせる場面で大切にしていることは何ですか?

 

キーワード:要因を隠して提示,比較,既習事項や生活経験とのずれ

 

加藤:事象を比較できるようにしています。二つの事象を提示して,その違いは何によって起こるのかを考えさせることで,要因に目が向くようにしています。この時,その要因となるものはあえて,隠して提示します。例えば,音が聞こえる糸電話と聞こえない糸電話を提示して,糸の部分は隠して提示します。そうすると,子供は,「糸の形状や素材に何か秘密があるのでは」と考え始めます。



高野:事象を比較させることです。私は日常生活で見られる事象をよく扱うのですが,事象を一つだけ見ると,特に違和感はありません。比較させることで,二つの事象の違いの要因について課題意識をもたせられるようにしています。例えば,2本のろうそくを見せて,片方だけが早く燃え尽きる様子を提示したり,はさみと糸切ばさみを提示して切りやすさの違いを体感させたりといったことです。



小林既習事項や生活経験とのずれのある事象提示を大切にしています。思っていたのと違う。どうしてだろう?と思わせることができるようにしています。例えば,空気と水の性質では,空気でっぽうで玉が飛んだのだから,当然水を入れても玉が飛ぶはずだと思わせることが大切です。そう思わせてから事象提示し,飛ばなかったのはどうしてかという課題意識をもたせます 。



 

Question2 予想させる場面で大切にしていることは何ですか?

 

キーワード:根拠,既習や経験を想起

 

加藤:予想をさせる場面で大切にしていることは根拠をしっかりともたせることです。そのために,十分にその教材に触れさせます。先ほどの糸電話であれば,糸に触れさせたり,糸電話で遊ばせたりしてから予想を問うようにしています。そうすることで,そこで得た素材の感覚や音の振動を根拠として,予想をし始めます。何も与えないで,「予想をしましょう」は,わからない子にとっては,暗闇を走り続けているのに,「どこを目指しますか」と聞かれているようなものです。



高野:どうしてそう思っているのかを問い返し,既習や経験を想起させることです。理科で扱う事象は,子供の身の回りにありふれています。その経験を想起させることで,明らかにすることも見えてきます。経験に差があると感じる場合は,その場で体感させ,感じたことを共有してから予想を問うようにしています。



小林根拠をもたせることを大切にしています。既習事項や生活経験から根拠を示させることが多いです。しかし,既習がない初めて出会う事象の場合,生活経験から根拠を見出せない場合があります。そこで,今年度は事象提示を2回行うことを提案しています。1回目の事象提示で問題意識をもたせて,2回目で予想のヒントとなるような事象を提示しています。

 

 

Question3 実験の場面で大切にしていることは何ですか?

 

キーワード:実験を見る視点,見通し,結果をリアルタイムで共有



加藤:実験道具は,ある程度教師の方から,提示します。そこで,何を見ればよいのか実験を見る視点を話し合ってから実験に入るようにしています。例えば,曲がった川の水の流れの働きを調べる実験では,その要因である流れの速さを見ることを確認します。



高野:実験結果を解釈できるように,あらかじめ見通しをもたせることです。実験から得られる結果について,一目瞭然なものもありますが,よく見て,解釈しなければいけないことも多くあります。見通しをもっておくことで,どこに注目するかを子供が意識して実験を行うことができます。



小林:実験をしている時に各班の結果をリアルタイムで共有できるようにしています。黒板に表をかいておいて結果が出たところからかかせます。そうすることで子供は他の班の結果と比較して自分たちの実験を見直します。明らかに他と違う結果であれば,気付いた時点で実験をやり直し,正確な結果を得ることができます。

 

 

Question4 考察の場面で大切にしていることは何ですか?

 

キーワード:思考の筋道,結論の根拠,振り返り

 

加藤:子供の思考の道筋をたどることです。「こんな課題を調べてきているね」「こんな実験をしたね」「こういう結果だったね」などと板書を示しながら,どんな学習をしてきたのかを想起させます。その上で,結論を自分の言葉で書かせるようにしています。結論付けるのは,子供たち自身だからです。子供が自分の思考をたどって自分なりの答えを見つけていけるようにしています。



高野:本時で扱った問題に対する結論を問うことはもちろん,どうしてその結論に至ったのかという理由を問うようにしています。「○○が分かった」ということだけでは不十分だと考えているからです。理由を問うと,子供は実験方法や結果を挙げます。すると,実験の有効性や,科学的な問題解決を行ったことを自覚できるようになると考えています。



小林:自分の思いや考えを振り返りとして書かせることを大切にしています。中学年では,まず結果と考察(分かったこと)は違うことを意識させます。結果は見た様子や数値,考察はそこから言えることであり,課題の答えであることを繰り返し指導していきます。そのため,考察は穴埋めにして記述させたり,全体で確認したりしながら行います。その後が私が大切にしていることで,さらに,自分の予想と比べてどうだったか,実験で他に気付いたことや疑問はあるかなどの自由記述による振り返りを自分の言葉で書かせます。



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プロジェクトF〜音楽,図工,家庭科,体育における主体的・対話的で深い学び〜 https://www.fuzoku-niigata.jp/10002/ https://www.fuzoku-niigata.jp/10002/#respond Sat, 05 Nov 2022 08:11:04 +0000 https://www.fuzoku-niigata.jp/?p=10002 Q 問題解決的な学習にするために,どのような工夫をしていますか?

音楽でも,『対話的な学び』が授業改善の鍵になると考えています。音楽科の授業においては,「自分はこのように歌いたい」「自分はこのように演奏したい」ということを音楽や言葉で相手に伝えながら交流し,自分たちの演奏を創り上げていく過程を重要視することで,問題解決的な学習になると考えています。

 

図工では,一人一人が課題を見付けて向かっていく意欲をもてるような題材設定や魅力的な造形素材を提案したり,提供したりすることが第一です。そのために,仲間と関わり合いながら課題を解決できるような環境に整えます。子供が自ら他者の行為や作品を見たくなるような状況が生まれるように,少し不便にしておくことがポイントです。

  

 

Q 各教科の技能をどのように習得させていますか?

音楽では,技能の習得に関しては,子供が技能の必要性を実感することが大切です。創意工夫の過程で様々に歌い方を試しながら,自分たちの思いに合う声の出し方がよく分からない・・・揺れを入れるとどのような効果があるのか・・・などと迷い選択していくという過程を往還しながら「自分にとっての価値」を見いだすことでこそ,確かな技能を身に付けることができるのです。

 

図工では,初めての道具や危険を伴うものについては,最初に使い方の指導をしますが,技法だけを教え込んだりするようなことはしません。道具も技法も,表したいことを表すために,子供自身が工夫していくことが大切な学びです。

 

家庭科は,生活をよりよくするために技能を習得します。技能を習得するたけでなく,なぜそのような技能が必要になってくるのかを考えさせることを大切にしています。

 

 

Q  教科で大切にしていることは何ですか?

 

図工においては,「上手に描いたりつくったりすることが目標ではない」ということです。自分だけのものをつくったり,自分なりに工夫したりしながら,価値や意味を見付けていくことが図工の学びだと強く意識しています。

 

家庭科においては,日常生活の中の「当たり前」「無意識」にある生活を問い直し,自分や家庭の生活を見つめ直すことを大切にしています。自分がどうありたいかという「在り方」を考えていくことが必要だと思っています。多様なライフスタイルがある中で,自分は何を優先していくのか,何を大切にしていきたいのかを判断しながら生きていくことが,これからの豊かな生活へとつながっていくと考えているからです。

 

体育においては,自分の体の特徴に合った運動の取り組み方を見つけることが大切です。「私はこっちの方がやりやすいのかもしれないな」「次はここを変えてやってみよう」という思考の過程を経ながら,辿り着いた運動の方法は,その人の体の動きに合った運動で価値のある学びだと思います。

 

 

Q 苦手な子供も得意な子供も学びのある授業にするために工夫していることは何ですか?

 

「音楽の授業」が苦手な子も得意な子も,音楽そのものはきっと好きです。まずは心が解放され,みんなが安心できる学級風土をつくることが肝要です。その上で,音楽には正解がないこと,その子のもっている声は唯一無二であることを伝えます。「大正解」よりも,みんなでつくる「納得解」を大切にしています。

 

体育の授業では,子供から出る考えは,どれもまず認めます。特に,単元の導入時には,その運動に関して,楽しさや困り感など,子供たちが感じている思いを表出させ,一人一人の考えがそれぞれ違うことを共有します。そのうえで,みんなで課題を見いだし,互いの思いに寄り添った活動ができるようにします。さらに子供が「うれしい!たのしい!大好き!」と感じるように,グルーピングや学習のルール作りの工夫をしています。

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