「多様性の可視化により合意形成を引き出す学級会」

2020.12.19

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 春から継続してきた,1年生との交流活動「With 1年生」。これまで,1年生と6年生との1対1のペアで活動してきました。ペアは,ずっと同じペアでした。活動の見直しを図ると,「他の1年生とも関わりたい」という思いが広がっていることが分かり,ペアを替えるか替えないかで話し合うことになりました。最終的には,多数決で結論を出すことになり,その差はわずか3人・・・。

さて,子供たちはどのようにして結論を出すに至ったのでしょうか。そして,自分の思いが通らなかった子供は,どのようにして決まったことに納得したのでしょうか。

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