インターネット×実験

2020.06.01

「家庭学習=復習」ではない。

休校が続く中,家庭学習を復習に位置付けるのはもったいないと感じます。

附属新潟小学校では,子どもたちをA,Bと半分ずつ分け,一日おきに登校させるという形で分散登校を行っていました。

つまり,子どもは学習の半分を家庭で行うという状況でした。

理科は二回に一回進めば十分・・・いやいや,それでは学習が大きく遅れます。

何とか家庭学習でも学びを進めていきたいと思い,実践を行いました。

まず,授業の終わりに,家庭学習の課題を設定します。そして,家庭学習で課題について調べる学習を行わせます。次の授業では,家庭学習での情報を使って導入を行います。

子どもは課題に沿って家庭で調べ学習を行います。

しかし,授業で意見交流をすると,情報に違いがあることに気付きます。

そして,今,このときを調べたいと思うようになるのです。

調べたこと違いがあると感じた子どもは,理科の見方・考え方を使って実験を進めていきます。

教師はそのような理科室だからこその姿を見取り,価値付けます。

ポイントは「家庭学習と授業とをつなぐこと」です。

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