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小学校サイト |
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2020.04.22
平成29年度からスタートしたBYOD(Bring Your Own Dvice 個人所有のタブレット端末の活用)の取組が,今年度で完了する附属新潟小学校。次世代を担う子どもたちの情報活用能力育成に取り組んでいます。
一人一台タブレットの強み(例)
教師から資料を一斉に転送することで,カラーで資料の提供ができたり,子ども一人一人が必要な場所を拡大することができたりします。もちろん,書き込みも。
一人一人のスピードに合わせて動画等の視聴が可能になります。
このような一人一台タブレットの強みを生かし,5年生社会科の導入単元「日本の国土とわたしたちのくらし」を,デザインしました。
今後,タブレット端末を活用していく授業が増えていくことが予想されます。もちろん,授業以外でも。
このような未来を見据えて,少しずつ,でも着実に取組を進めていきたいと思っています。
次回は,コロナ対応時における休校時の有効活用をご紹介します。