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小学校サイト |
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2025.09.29
子供の学びを見取ることについて、みなさんはどのようにされていますか?見取るといわれると、いわゆる「机間指導」が思い浮かべられる方も多いでしょう。
この「机間指導」の見取りは、「できていない子供を見つける」という見取りが多くなります。つまりここでの見取りは、一定の基準を満たしているか否かという、「○か×か」で判断する傾向が強くなります。
この「○か×か」を、学びの見取りと言ってよいのでしょうか?
私は、そうは思いません。
学びの見取りとは、
「その子供が何に関心をもち、何をしているか」
「子供がしていることに、どのような価値があるのか」
を解釈することだと思います。
そのために、特に国語科で大切にすべきことは
●子供が着目している叙述や場面を見取ること
●子供が叙述からイメージしている世界を見取ること
の2点です。
この2点を見取るためには、教師は教室の様々な地点から、子供の学びを見つめることが大切です。例えば、以下のような地点から見取ることが考えられます。




よく黒板の前で45分間を過ごす授業者がいますが、黒板の前から見えるものは限られています。様々な地点から、子供のしていることを見つめ、解釈し、子供の学びをよりよく捉えることを大切にしています。
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nakano@fusho.ngt.niigata-u.ac,jp