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2019.09.20
地震体験を終え,迎えた第2時。次は平成30年7月にあった西日本豪雨を事例に,大雨や豪雨に関連する自然災害について学習しました。
西日本豪雨について調べてみると,被害の大きさや大雨特別警報が何度も発令された(過去最多)事実などが分かってきました。
そのような子どもに,今度は実際の被害の様子が分かる映像を視聴させました。
氾濫した川,流されていく車や自動販売機,そして水に飲みこまれる町…。
絶句する子どもたち…。
「平成最悪の水害」という表現にも納得。西日本豪雨について認識を深めた瞬間でした。
ここで,子どもに問います。
「西日本豪雨の時の雨って,どのくらいの雨だったのかな??」
この発問によって,子どもは前時の学習「東日本大震災 → 起震車による地震体験」を想起し,次のようにつぶやき始めます。
「かなり強いと思う…」
「体験できないかな…」
「体験してみたい!」
国土交通省 北陸地方整備局 北陸技術事務所(新潟市西区山田)
学習・体験の内容は写真でご覧ください!
今度は自動演出による降雨体験。なんと,日本一の雨量を観測した昭和57年7月23日の長崎豪雨の雨を体験することができました。
最大時間雨量はなんと187mm!!
その日の振り返り記述。貴重な体験であったことが伺えます。
30mmはそこまで強く感じませんでした。でもこの雨が10時間以上続くことを考えると,恐ろしくなります。そして,どんどん雨量を増やしていき,120mmまできました。これは,新潟県で起きた豪雨を再現したものです。とても強い雨でした。新潟県は,中越地震や今回の豪雨など大きな被害を受けた災害が多数あります。だから,新潟県は他県よりも確率が高いかもしれません。ますます怖くなってきます。でもまだこれでは終わりません。最後の180mm。とても強く,3mくらいの距離で話していることがギリギリ聞こえるくらいの,ものすごい音がしました。雨の1つぶが大きく,重みがありました。今回の体験もまた,災害の怖さを知る貴重な経験になりました。