3年「店ではたらく人と仕事」の実践紹介

2019.10.31

9月13日に日本社会科教育学会全国大会関連記事として授業公開した単元の実践を紹介します。公開したのは⑧です。

この単元で目指す子どものゴールの姿は「販売の仕事は,お客さんのいろいろな思いや願いに合わせて,たくさんの工夫をしている。その工夫がお店の売上げを高めることにつながっている」です。

①買い物調べを行い,自分の生活と買い物との関わりを考える。

②消費者の願いが叶えられる理由を考え,スーパーの工夫に関する単元を貫く学習問題を設定する。

③スーパーを見学する計画を立てる。

④⑤スーパーを見学し,販売の仕事に携わっている人々の仕事の様子を調べる。

⑥見学して見付けたスーパーで働く人の工夫を共有する。

⑦働く人が仕事で気を付けていることを考える。

⑧⑨外国産から商品を仕入れる品揃えの工夫をする理由を考える。

⑩スーパー以外のお店として,コンビニの工夫を考える。

⑪単元を貫く学習問題の結論を考える。

ポイント!

新学習指導要領では,「明確に売上げを高めるための工夫」であることを捉えさえる必要があります。この実践では,単元を貫く学習問題を設定する段階から子どもたちは「もうけるため」ということを考えていました。

また,消費者とお店の二つの立場から考えていくことが多角的な学習につながります。

ワンプッシュ!!

買い物調べをして結果をまとめるときにグラフを使います。このとき,算数の「表とグラフ」の学習と関連させます。同時期に行うことで,算数の学びを社会科で活用させることができます。

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