4年 国語科「もしものときの防災ブック」を作ろう

2019.11.06

  先日,「書くこと」の授業「もしものときにそなえよう」(光村図書「国語四下はばたき」)を行いました。本単元は,「書くこと」の「感想・意見」の系統として位置付けています。子どもは,「台風」「大雨」「雷」「津波」「火山の噴火」などの自然災害から特に詳しく知りたいテーマを一つ決め,文章を書き表しました。全員の文章を一冊にまとめ,「もしものときの防災ブック」を作りました。防災ブックを家庭に持ち帰り,家族と共に読み味わうことで防災への意識を高めます。自然災害への備えに対する考えを伝えるために,自分の考えとそれを支える理由や事例(考えるきっかけになった出来事,調べて分かったこと等)との関係が明確になるように書き表すことがねらいです。

  これまでご紹介してきたとおり,「書くこと」の学習において,子どもが自分に必要な学習過程(「題材の設定,情報の収集,内容の検討」「構成の検討」「考えの形成,記述」「推敲」「共有」)を選択・判断することが大切だと考えています。これは,コンピテンシー・ベイスに改訂された学習指導要領の基本方針とも合致します。子どもは,読み手からの評価を基にして必要な学習過程を選択・判断し,学習過程を往還すること(行きつ戻りつすること)で思考し,コミュニケーションを図るのです。

  本単元は,「書くこと」の「感想・意見」の系統として位置付けています。子どもは,「台風」「大雨」「雷」「津波」「火山の噴火」などの自然災害から特に詳しく知りたいテーマを一つ決め,文章を書き表しました。全員の文章を一冊にまとめ,「もしものときの防災ブック」(以下,ブック)を作りました。ブックを家庭に持ち帰り,家族と共に読み味わうことで防災への意識を高めます。自然災害への備えに対する考えを伝えるために,自分の考えとそれを支える理由や事例(考えるきっかけになった出来事,調べて分かったこと等)との関係が明確になるように書き表すことがねらいです。

<本実践の板書> 1時間目~5時間目

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