「ご参会の皆様の声」ページ

2021.08.21 お知らせ


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①GATA-KEN26

②GATA-KEN25

③GATA-KEN24

④GATA-KEN23

⑤オンラインイベント

⑥複式教育研究会


①GATA-KEN26

代表者より

 

 GATA-KEN26は趣向を変えて「附属教員の教育論」をテーマにしました。

 附属学校の取組を話題にする会ではありましたが,全国の公立学校,私立学校,国立学校等,また小学校,中学校,高等学校,大学等,本当に様々なお立場で教育に関わっていらっしゃる皆様と,共に考えを交わし合い,つながることができ,大変充実した時間となりました。ご参加いただいた皆様,運営に関わってくださった皆様,本当にありがとうございました。

 当日は,全国の附属学校の取組をご紹介いただく中で,各地の取組とともに,先生方の教育観や熱量を感じることができました。

 また,石井先生の講演からは,附属学校の課題とともに,まだまだやれることがあると大きな激励をいただきました。

 全国各地で教育を楽しくしている方々がたくさんいらっしゃいます。そのような先生方がゆるやかにつながり,わくわくする教育がどんどん生まれることを願っています。

担当:志田 倫明

〈皆さんからいただいた感想〉

   

☆プログラム① 提案

・先生方それぞれが違うテーマでお話して下さり、とても良かったです。また、実践について具体を教えていただけるのが有難いですし、9月から教育実習が始まるなかで、ぴったりな内容でした!

   

・さまざまな先生方の取り組みや実践を知れて、9月から生かしてみようと思いました。特に「自分が楽しむ」ということを大切にこれまで授業を行ってきましたが、もっとできることがあると考えさせられました。

   

・ご自身の立場をもって、3種類のお話を聞かせていただき、刺激を受けました。巻き込む、楽しいことをする、附属の役割、お三人から発せられる言葉に熱をいただきました。ありがとうございました。

    

☆プログラム② 講演

・国立、公立関係なく、目の前の子どもを見ることは同じ。ハウツーを求めるのではなく、目の前の子どもの姿を見る。本当に大切なことは何かを深く考えさせられました。

     

・日本の教育の変遷を垣間見て、外国との比較など、いつもとは違う視点でお話を聞きながら考えることができました。とても、楽しかったです。

    

・新しいことに踊らされるのではなく、日本や附属学校が大切にしてきたことにもう一度目を向け、そういうところにしっかり価値を見つけることもやっていきたいなと思いました。

    

・附属小の課題も踏まえて端的に話してくださいまして、大変刺激になりました。「附属だからできること」「できないこと」「学力差」など、確かにそうだ、と納得する部分がたくさんありました。甘んじることなく、学校づくりをしていきたいと思いました。

     

 ☆プログラム③ 交流

・海外からの参加ですので、附属校の先生から、附属校の現実、のようなことを聞けたのは楽しかったです。海外から見ると、日本の附属校の存在は、学校教育の向上に大変大きな役割を担っているように見えます。その一部を垣間見ることができたような気がします。

    

・楽しく交流できました。金曜日の夜にこういう時間があるのはいいなと感じました。ありがとうございました。子どもも大人も多様な他者と協働する時代だと思いますので、その一つの具体を経験できたなと思いました。

     

・教科別での交流がとても良かったです。全国の音楽の方と繋がることができました。今後も交流を、オンラインでして仲間を増やしていきたいです。

    

☆全体を通して

・「先生方を巻き込んでいく」,がテーマのひとつになったかと思います。何かことを始めるとみんなの時間を使う必要がでてきますが,実際はこれをお願いしにくい状況があると思います。校内研修の話になりますが、働き方改革とのバランスをとりながら、いかに研究実践体制を盛り上げていくか。教師のシニシズムの広がりも問われている昨今、一部教師の熱だけでは進んでいかない困難さも話し合っていけたらいいなと感じました。この辺りは、公立で研修主任をしていた時の方が、やりやすかったですね。字面のやり取りでない「研究の本質とは何か」、も問い続けていかなければならないと思います。

貴重な機会を設けてくださり、本当にありがとうございました。

      

・全国各地の附属学校の先生方が運営に当たられる、とても画期的な学習会だったと思います。今後も最前線を走っていらっしゃる先生方の実践に学ばせていただけたら嬉しいです。スラックにも参加させていただきたいと思います。

皆様本当にお疲れ様でした。そして、誠にありがとうございました!

②GATA-KEN25

代表者より

 毎回たくさんのお申し込みをいただき,ありがとうございます。これまでにご参加いただいた皆様のご紹介で本会を知り,お申し込みいただいた方がたくさんいらっしゃって,本当に嬉しく思います。  

 誤答と表現されるものの中に,現在の学習指導の中で扱うことが想定できるものと,想定していなかったものがあるも見えてきました。授業を改善することを考えると,教師の想定から外れる誤答に着目し,その背景にある子供の分かり方を探っていくことが本会の目的と捉えています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

担当:志田 倫明

〈皆さんからいただいた感想〉

   

○  提案1について、協議のなかで話題にもなった「誤答の過程の見える化」ということが印象に残りました。誤答=全て間違いとしてしまうのではなく、「この子はきっとこういう思いだったはず」「ここまではオッケー、あと、ここだけ!」のように、見える化することで、その子の考えのよさにも触れることができ、またどこで矛盾が生じたのかも明らかにしやすいとわかりました。

   

○  提案2について、a(アール)の単位がないと困るような場面を作って、必要感を持たせる学習を行うことで、より子供たちの理解が深まっていくのではというご意見を聞いて、勉強になりました。具体的にどんな場面だといいのか、何かあれば教えていただきたいです。(指導要領には、aという単位に触れる、程度だったのでそんなに…とは思いますが、必要感があるといいな、と…)。誤答に寄り添うことを改めて意識しようと思いました。

   

○  提案3について。算数も日常生活に活きてこそ、学ぶ意欲も増すと考えています。ミルクティーもいいですが、なかなか割って飲む子は少ないのでは?と察します。カルピスとか梅ジュースの方が身近かなと思いました。また、油と酢のドレッシングも好みですがあまり美味しくないです。ギョーザにつける秘伝のタレ作りで、醤油とごま油と酢とか(3つになりますが)実際に家庭科で作って食べてみるなどすると、生活にいきてくる→学んだことを忘れずに活用できる力が引き出せるのかも?と思いました。 5:4は、ある一定量の5つ分と4こ分なので、「いくつ分」の1あたりが50gだと気づくといいなと思います。志田先生が黒板に描かれた図の中に小さく刻む線を入れると、全体が9つ分ということに納得する子もいるかもと思いました。

 

○ 「誤答を修正する」自分の授業を振り返ると、間違いを指摘していたなぁと反省しました。 誤答に対して、すぐに改善案を考えたくなるのですが、まずはじっくり子どもの分かり方に寄り添うことが大切なのだと気づかされました。また、回避できるならしたほうがよい誤答もあれば、学びを深めるうえで避けては通れない誤答など、誤答にも様々な種類があることを知り、大変勉強になりました。

 

○ どの提案においても、志田先生が「この単元の大きな目標(ねらい)って」「この単元で大事にしたいことって」と必ず発言されていました。学習指導要領に立ち返ってそこを確認しながらすすめていくことの大事さを、改めて感じました。

 

○ 誤答の背景を考えることにより、今までの学習をもとにして考えている姿やその子なりの根拠をもって課題解決しようとする姿など、尊く価値のある児童の姿が明らかになってくることが分かりました。そういった姿を価値付け、児童に返していく営みを繰り返すことで、児童の「間違える=悪いこと」という考えを変えていけるのかなと感じました。また、今回の協議がそうであったように、子どもの間違いから、より良い指導法を探ったり、教科の本質に迫ったりしていく営みがとても意味のあるものであると感じました。子どもの姿から授業をつくることを大切にしたいと思います。しかしながら、1時間の授業の中で、児童の間違えた背景を探りながら、それを生かして学習のねらいに迫っていくことは簡単でないと感じました。何の意図もなく間違えを取り上げない、ねらいを意識して取り上げる等、教師側の技量が必要だと考えます。

 

〈皆さんからいただいたご質問・ご意見〉 

 

☆  事前に質問や聞きたいことを尋ねてくださったことは良かったと思います。

→ありがとうございます。こちらもみなさんの授業で実際にあった間違いや指導の困難さを知ることができ,授業づくりの参考にさせていただいています。一人では集まらないデータが集まるので,今後ともご協力いただけると幸いです。

    

☆  zoomの事前登録の仕方が初めわかりにくかった。事前登録の際、「無効なユーザー名です」のような表示が出て少し焦りました。調べてみると、漢字6文字以上は登録できないというふうに出てきたので、学校名は省略した形で入力しました。そのことについて前もって説明があると、今後初の方でも安心かなと思いました。

→大変お手数をおかけしました。事前登録の手順や条件について再度確認をし,申し込みの皆様に分かりやすくお伝えできるように改善していきます。

   

☆ 事前に登録できたので、帰宅後すぐにZoomに入ることができてよかったです。

事前登録のおかげで、入室してから名前変更しなくて良かったのでスムーズで私は良かったなと感じました。

初めての参加させて頂きました。前日までに「事前登録」の仕方を見ながら登録できたので安心して当日を迎えることができました。ありがとうございました。

→ありがとうございます。今後とも安心してご参加いただけるよう努めてまいります。お気付きのことはいつもでご連絡ください。

 

☆ リラックスして臨める研修会なので、毎回楽しく学ばせていただいています。

1つの提案が30分とコンパクトで,ふだんでも(夏休みでなくても),気軽に参加できました。1学期は,放課後で疲れていても集中力が保てました。(もちろん内容がきょうみぶかいこともあり!)

→ありがとうございます。短い時間で深い議論ができるよう,発表,協議を進めてまいります。皆様のチャットのご意見からも大変多くの気付きをいただいています。ぜひたくさんのお声を届けてください。

 

☆ 日程や時間帯については妥当だと思います。家事育児をしながらでも家で研修を受けられる機会となり大変ありがたいです。

→ありがとうございます。参会者の皆様それぞれ,さまざまな状況の中でお申し込みいただいていることに感謝いたしております。ご要望等があれば改善していきますので,お知らせください。

③GATA-KEN24

代表者より

 この度は,GATA-KEN24授業公開/協議会にご参会いただきましてありがとうございました。今回は,附属新潟小学校国語科の中野が,第3学年の説明的な文章を教材として,二つの文章を比べ読む実践を公開いたしました。約800名の先生方にお申し込みいただき,さらに協議会当日も200名以上の先生方にご参加いただきました。  

 協議会で受けた指摘,そして参会者の皆様よりいただいたご意見を基に,授業改善に努めてまいります。今後とも,ご批正よろしくお願いします。

担当:中野 裕己

〈皆さんからいただいた感想〉

   

○ 私は話し合い活動を怖がってしまうところがあり、授業のような活発な話し合いはできていませんでした。子供たちの生き生きした表情を見て、本当に刺激を受けました。さっそく夏休み明けの授業からやってみよう!と思いました。

   

○ 今回も大変勉強になりました。前回の物語文「子どもがなりきって読む」同様、中野先生の授業は「教育観が指導に反映されている」点で、共感するものが多くあります。その指導の具体を今後も学ばせていただきたいと思っています。

   

○ 中野先生の子どもの学びを大切にされている思いに共感します。想定を超える学びの姿が生まれるということは、子どもがもつ本来の力を引き出す環境が整っていた証だと思います。子どもの学びの姿を根拠にしながら授業を振り返るスタンスなので、視聴している私たちも納得します。これからもぜひ続けてください。私は大分県に住んでいますので、オンラインでなければ得られなかった学びです。とてもありがたく思っています。今後も期待しています。

   

  

〈皆さんからいただいたご質問・ご意見〉 

☆ おたがいにリスペクトしつつも、子どもの姿を軸に信念をぶつけ合い議論し合う様子に感銘を受けました。ヒリヒリした協議会、よかったです(笑) 職場においても、こんな事後研できたらいいよなあと思ったところでした。

A.ありがとうございます。よさを認めるだけでなく,改善が必要な部分を伝えることで,よりよい授業が見えてくるのだと思っています。また,そのような指摘を,主観や印象ではなく,子供の姿を根拠として伝え合うことを大切にしています。

    

☆ いろいろなご意見を聞けてとても勉強になりました。もっと、中野先生の学級作り授業作りについてお聞きしたかったです。子どもたちの姿がすばらしかったです。ありがとうございました。

A.学級づくりについて意識しているところは,「子供がのんびりと学べる空間を創る」ということです。例えば,他者と揃えることを不必要に強要しないこと,「話し合う/書く/一人一台端末で調べる」などの問題解決の方法を自由に選べるようにすることなどなど,「子供らしい学び方」が表れるように学級づくりを進めています。

   

☆ 協議会の最後に中野先生がおっしゃっていた「焦点化することで子供の学びを狭めているのではないか?」という中野先生の御発言がとても印象に残り,確かにと感じました。国語科以外でも言えることですが,教師の発問の重要性を強く感じました。

 

☆ 中野先生の「大きく違うところはどこ?」という発問が秀逸だったと思いました。焦点化しすぎない大きな問いというだけでなく、その後の子どもの思考のながれを丁寧に見据えた上での発問であったと思います。

 

☆   「焦点化は、ここ以外見るなって言ってるようなものかもしれない。」授業のユニバーサルデザインの視点として、一番に挙げられるものだと思ってましたし、参加度を上げるためには重要な視点であると思ってました。算数という教科を好んで研修してるからか、基本的にまだ焦点化という視点は大切だと考えます。ただ、はっとさせられた言葉です。

A.協議会の終盤で,焦点化について議論させていただきました。「何を」焦点化するのかというところを,明確にしていくことが大切だと考えています。「考えること」は焦点化すべきですが,「着目するところ」を焦点化しすぎることは,子供の豊かな読みを遮ることもあると思います。今回であれば,「説明の方法」を考えることには焦点化していましたが,文章のどの部分に着目するのかは広く設定していました。「焦点化」の在り方について,注意深く捉える必要があると思っています。

④GATA-KEN23

代表者より

 この度は,平日の遅い時間にも関わらず,たくさんの皆様からご参加いただき,ありがとうございました。会の中ではチャットで,会の後にはアンケートで,たくさんお声を届けていただき,気付きや学びの多い時間になりました。  

学びは,それぞれの分かり方の上にしか成り立たない。そう考えると,正答も誤答もその子供が自分の分かり方を基にして考えたものです。その価値に目を向けながら,学びの本質は何か,議論を通して追究する場を,今後も月に1回開催していこうと思います。

担当:志田 倫明

〈皆さんからいただいた感想〉

   

○ とても参考になりました。先生方のご意見を聞くことで、さまざまな捉え方、考え方があることを感じました。 初参加だったのですが、ファンになりました。これほどまでに参考になる会が無料なのは、とてもありがたいことです。 学年関係なく、縦の繋がりを見通した授業づくりをしていくことを目標としているので、GATA-KENさんの存在はとても有難く、心強いと感じています。今後も学ばせて頂きたいと思います。

   

○ 前回の協議の雰囲気を見て参加を決めました。「授業者の思いやねらい」を大事にしっかり価値づけし、よりよい方向をめざすあり方がすごく魅力的です。今後も是非よろしくお願いします。

   

○ 私は大学生なのですが、前回と今回の先生方の楽しそうに意見交換している姿は、大学では教えてもらえなかった教育現場の良さの一つだと感じました。また、一つ一つの意見が全て勉強になり、刺激をいただいております。

   

○ 一般の学校ではクラス内での学力格差が大きく、誤答の扱い方を間違えると多数の児童を混乱させて終わりになってしまうことが多いです。でも、間違いから学ぶことは、どの教科でも、また生きていく中でもとても大切な重要なことだと思いますので、教材研究の中で自分のクラスならこの授業(指導案)でどんな誤答がでるかまでしっかり思案して授業を組み立てていくことが大切だな、と感じました。

   

  

〈皆さんからいただいたご質問・ご意見〉 

☆ 提案3について 平均をあんなに深く考えたのは初めてです。計算に走りがちでしたが、あんな風に均すことを図で表して考えていくと、本質的な理解につながりそうだと思いました。 個人的には、だっタラ・たしカニがツボです。教室で使わせていただいてもよろしいでしょうか?

 →ありがとうございます。だっタラ,たしカニ,どうぞアレンジしてご活用ください。他にもたくさんありますので,関心がありましたらいつでもご連絡ください。 志田

    

☆ それぞれの提案時間がもう少しあったら嬉しかったです。もっと深くお話を聞きたいところが多かったです。

☆ どの提案も、とても面白かったです。 できればたっぷり協議が聞きたいので、2時間ぐらいを希望します。

→ありがとうございます。提案時間については,適切な時間を模索しながら改善していきますので,またお気づきのことはお声を届けてください。

   

☆ もし可能であれば,事前に資料を配布して頂けるとメモを取りやすく話に集中できるので,ご検討頂けると幸いです。

 →ありがとうございます。発表資料は希望される方に会の後に配布していましたが,会の中でもお手元にあると良いですね。事前配布についても検討していきたいと思います。

   

⑤オンラインイベント

代表者より

この度は,当校のオンラインイベントにご参会いただきましてありがとうございました。

GIGAスクールが進む中,「夏休みが明けたらやってみたい」「これならできそう」と,先生方の背中をそっと後押しできるような会を目指しました。一人一台端末の利活用に向けて,ヒントになる発想や実践があれば幸いです。

今後も,各教科の特質を踏まえた上で、どのようにICTを活用すればよいのか、全教科・領域の具体的な実践例の発信を続けてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

担当:椎井 慎太郎

Q 「オンラインイベントの内容はいかがでしたか?」

   

○ 1ルーム当たり20分という短い時間だったのが,メリハリがきいていて良かったです。飽きずに聞くことができました。長期間ICT機器を活用していることもあり、経験を踏まえた質疑応答をしていただき大変参考になりました。

   

○ 難しい理論ではなく大きなすっきりとした枠の中で綿密に練られた授業の様子を知れて,とても参考になりました。

   

○ 新しい情報がたくさん聞けました。わがままを言えるならもう少し実践紹介や質疑応答の時間があるとありがたかったです。

   

○ ルームを2回に分けて学ぶという、オンラインでのワールドカフェ方式のような感じが新鮮でした。附属新潟小学校として新しい形でのイベントだったのでとても面白かったです。もし、可能であればブレイクアウトを活用できると参加者がもっと気軽にアウトプットもできるかなと思いました。ありがとうございました。

   

  

Q 書籍「GIGAスクールに対応した全教科・領域の授業モデル」を手に取ってみた感想を教えてください。

   

○ まず3つの視点が大変分かりやすかったです。校内でもお知らせする際や普段の授業実践の際にも活用したい3観点だと思いました。アイディアいっぱいで宝庫だと思います。

   

○ 「この場面」「この機能」「よりよい学び」の図がすごくいいです。見出しのようになっていて,この書籍が辞書のように使えそうです。

   

○ ICT活用デザインフォームを使うと,活用の目的がぶれなくていいなぁと思いました。実際の活用場面がたくさん出ていて,今まさにほしいと思っていた本でした。じっくりと読み,2学期からの授業に活かしたいです。

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⑥複式教育研究会

代表者より

複式教育研究会に参加いただき,ありがとうございました。多様性を主題にした本校の研究ですが,私たちは多様性はつくるものではなく,見いだすものだと捉えています。子供は本来多様であり,多様性が見えないと感じるのは,教室で行われる多くの一斉指導が子供の多様性を制御しているのかもしれないと考えているからです。 

複式学級は,子供の多様性が見いだしやすい環境にあります。皆様からいただいたご意見を真摯に受け止め,継続的に研究を進めていきたいと思います。

研究副任 梅津祐介

Q 複式教育研究会に関して,ご意見,ご要望,ご感想をお聞かせください。

   

○  違いの中で過ごすこと・学ぶことは、異質な他者を排除しないために有効だということは、勤務校の複式学級の様子からも実感できるものでした。異質なものと学ぶことから子どもが学び取ることができることとして、異質なものに自分の考えを伝えることは容易ではないと知ること、また、だからこそ対話を続けること、という講演における一柳先生の言葉は、複式学級・異学年での学びを展開しているものとして、十分に価値づけしてこなかった部分だとはっとしました。そのような視点で、よさを十分に見つめつつ展開していきたいです。

   

○ 複式の困難さは、研究が一過性で終わってしまうことだと感じています。私の県の現状でいえば、複式学級を経験できる人はあまりいません。そのため、数年間の辛抱という感覚で過ごし、また単式に戻れば「あー、複式は大変だった。」で終わってしまうと感じています。複式だからこそできること、複式を通して教員が学べること、そこに目を向けるためにも、複式に焦点を当てた研究会は大変貴重であり、今回、オンラインでこのような会を開いてくださったことは大変ありがたく思っております。

   

○  以前からもそうでしたが、複式の子どもは育てられているなと思いました。日頃の担任の先生の指導のたまものだと思いました。また、複式教育を複数の学年が一つのクラスになるという状況を、受け身の形でなく、「多様性」や「異学年を学びのパートナーとする」というような新しい捉えをしていることも、複式教育が一段進歩したという印象を受けました。(中略)「多様性」が注目されている今、「異学年が一つの学級で学ぶ」という複式教育が新たな脚光を浴びる可能性があるのではないかと思いました。今後の研究の進展に期待しています。

   

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