個人研究

音楽科:米山 陽子

音楽科: 米山 陽子

米山 陽子(よねやま ようこ)と申します。
研究教科は音楽科です。

附属新潟小学校6年目になりました。

今年度は,生活指導と3~6年生の音楽授業を担当しています。

学校で音楽科を学ぶ意味は何でしょうか。仲間と関わり,個々の表現や発言から学び合う中で,音楽的な力と人間性を身に付けること,そして音楽を「窓」として世の中のあらゆるものに対する感性を高めること,この二つが学校における音楽教育の目的だと私は考えます。

 

コロナ禍を経て,音楽科の学び方は大きく変わろうとしています。

音楽は生涯を通じていつもそばにあるもの。

音楽を通じて子供の人生が豊かになるような実践を目指します。

 

今年度も附属新潟小学校の素敵な子供たちと一緒に学んでいきます。
実践について,多くの皆様から御批正をいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

研究キーワード:「日本や世界の音楽」「対話」「音楽科における情報活用」

メールはこちらからどうぞ:yoneyama@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

家庭科:小川 有美

家庭科: 小川 有美

附属新潟小学校5年目となりました。小川有美と申します。

今年度は,5年生を担任します。

 

「今こそ家庭科!」

現代の社会では,個人や家庭のライフスタイルが多様化し,生活のあり方も多様な選択肢があります。このような社会の中で,我々は,ただ受身のまま流されるのではなく,自分の生活経験を基にした感覚を大切にしながら自分がどうありたいかという軸〔自分軸〕を定め,よりよい生活について考え続ける必要があります。そのためには,与えられた情報を取り入れるだけでなく,楽しさや快適さなどを付加しながら,情報を適切に取捨選択していくことが豊かな生活につながっていくと考えます。

よりよい生活を創造するために生活の営みを工夫する力の育成を目指す家庭科は,まさにこのような現代社会で,「今,ここ」にある生活を豊かにするために必要なスキルを得ることができる大切な教科です。

今年度も,たくさん学び,実践につなげていきたいと思います。
多くの皆様からご指導いただければありがたいです。よろしくお願いいたします。

研究キーワード:「生活の問い直し」「批判的思考」「生活知+科学知」

 

お気軽にご意見・ご感想をお寄せください。

メール ogawa@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

道徳:江口 健

道徳: 江口 健

附属新潟小学校5年目,江口 健(えぐち たけし)です。

今年度は,生活指導主任です。

2年生,3年生,4年生,6年生の道徳を担当します。

令和の道徳授業はどうあるべきか,皆様と共に考え,実践していきたいと思います。

多くのご批正をいただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

研究キーワード:「役割演技」「ICT活用」「自分事」

メール:eguchi@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

国語:中野 裕己

国語: 中野 裕己

国語科の中野裕己(なかの ゆうき)です。

今年度は、研究主任として学校全体の研究を提案していきます。

また、担任する学級は5年生です。そして、4年生の国語科も担当します。

もちろん、4年生と5年生を中心に、国語科の実践も提案していきます。

<研究の概要>

◎物語文の全体像を想像する子供の育成

<研究のキーワード>

語り手、読みの観点、情報活用能力、個別最適な学び、協働的な学び、シンキングツール、Google、ロイロノート、デジタル教科書、対話、学習履歴(スタディ・ログ)、生成AI…

<著書>

・単著:授業はタイミングが9割

・単著:教科の学びを進化させる 小学校国語授業アップデート

・単著:子供が学びを創り出す 対話型国語授業のつくりかた

・共同編著:学びの質を高める!ICTで変える国語授業3

・共著:小学2年 学級経営ぺディア

・共著:教材研究×国語 定番教材の外せないポイントがわかる超実践ガイド

・共著:小学校・中学校国語科 ICT×書くこと指導コンプリートガイド

<そのほか>

・新しい国語実践研究会 会長

・教員サークル「国語授業"熱"の会」代表

・新潟DX教育研究会 代表

・新潟発授業研究会「N-waku」共同代表

・Google Educator Group Niigata city リーダー

・全国国語授業研究会 監事

・授業改善コミュニティ「授業てらす」ブロ講師

・ロイロ認定ティーチャー

 

ご依頼,ご質問,ご意見は,以下のメールアドレスにお寄せください。

ぜひぜひ一緒に楽しい学びを創りましょう!

nakano@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

生活: 大図 俊哉

生活: 大図 俊哉

附属新潟小学校5年目 大図 俊哉(おおず としや)と申します。

研究教科は生活科です。今年度は3年連続1年生を担任します。

生活科の学びの基本は「具体的な活動や体験」です。
触れたり,作ったり,探したり,遊んだりする中で子どもは様々なことに気付きます。
その中では,壁にぶつかることもあります。失敗することも,友だちと意見が違うこともあります。
ですが,それはいけないことではありません。
そこで試行錯誤したり,対話の中で意見の折り合いを付けたりしていくことによって,みんなにとってよりよい方法や結果が生まれます。
私はこの過程が,質の高い気付きや子ども一人一人の成長につながっていくと考えています。

 

 

今後,研究授業や日々の取組を更新していきます。
多くの皆様からご批正頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
研究キーワード:「子供の思いや願いからつくる授業」「気付きの質の高まり」「低学年指導」

メールはこちらから お気軽にご意見ご感想をお寄せください。ozu@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

⬇︎【目次】 個人ページ記事にジャンプします⬇︎

R5 月イチ開催GATA.PLUS+生活科

R4 本時まで〜家族にこにこ大作戦〜
R4 つくろう!ぼくらのひみつきち
R4 生活科で大切にしている「学びのストーリー」
R3 大切にしてね!みんなのモルモット
R3 協議会その後…そして授業改善へ!
R3 おいでよ!合体おもちゃパーク
R3 モットげんきに!みんなのモルモット
R2 遊びでなかよし大作戦〜空気ランド〜
R2 ようこそ!ピタゴラランド
R2 対面✖️オンライン やさいはかせになろう
R2 新たな視点を獲得する観察学習 やさいはかせになろう
R2 わくわく・ぐんぐん生活科自由研究

国語:渡邉 裕矢

国語: 渡邉 裕矢

附属新潟小学校3年目。渡邉 裕矢(わたなべ ゆうや)と申します。

研究教科は国語科です。6年生を担当します。

今年度は「読むこと」領域(物語文)を中心に研究を行っていきます。

 

急速に情報化が進展する社会においては,様々な情報の中から必要なものを選び出したり組み合わせたりしながら,伝えたい自分の思いや考えを適切に表現する力が求められています。私は,国語科において,文章を通して理解したことを基に,複数の情報を組み合わせながら新たな自分の考えを生み出す力を高めていくことが重要であると考えています。そこで,「読むこと」領域において,複数教材を扱った実践を行っていきます。

「複数教材を読み進めていくためには,どのような単元構成が望ましいのか?」

「複数教材を扱って読みを深めていくためには,どのような発問や場の設定が必要なのか?」

実践を通して,明らかにしていければと考えています。

 

今年度の研究キーワード

「複数教材」「対話的交流」「考えの形成」

 

多くの皆様から,御批正をいただければ幸いです。

どうぞ,よろしくお願いします。

 

メール:watanabe@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

体育:田邊 玲奈

体育: 田邊 玲奈

附属新潟小学校4年目です。田邊 玲奈(たなべ れな)と申します。

研究教科は体育科,体育専科です。

運動には,人と人をつなぐ力があります。出来の違いに関わらず,互いの良さを認め合う。それぞれの動き方,楽しみ方を共有し,共に運動を楽しむことができる。子供たちが,体を動かすことを通して,友達と関わり合い,自分の動き方に自信をもって活動できるような授業を目指していきたいと思います。

多くの皆様から,御批正をいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

研究キーワード:「子どもがつくる体育」「遊びと学びのシームレス環境」「表現運動・リズムダンス」「安心して学び合える場」

E-mail:tanabe@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

 

特別活動:村越 千紋

特別活動: 村越 千紋

附属新潟小学校3年目,村越千紋(むらこしちあき)です。

研究教科は特別活動です。

今年度は,3年生を担任します。

子供にとって学校や学級は身近な社会です。それらをよりよくしていくためには,仲間と協働してくことが必要不可欠です。

子供は,自分たちの課題に目を向けて自分たちで解決していくという経験を経て,自分の考えを調整しながら多様な価値観をもつ他者と共に課題を解決する大切さを実感を伴って学んでいきます。

子供が互いを尊重し,協力し合って課題を解決していく自治的な集団を育成するための話合い活動の在り方を探っていきます。

 

研究キーワード:「学級経営」「学級づくり」「話合い活動」

 

たくさんのご意見をいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

Mail:murakoshi@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

総合: 本間 大樹

総合: 本間 大樹

附属新潟小学校2年目です。本間 大樹(ほんま だいき)と申します。
今年度は5年生を担当します。

 

総合的な学習の時間の振り返りで,子どもは次のように話しました。
「総合には教科書がありません。だから,その年,そのクラスの人によって学習する内容や活動がちがってきます。教科書がないので確かな答えがありません。だからこそ,自分たちで答えをつくることができます。そこがおもしろいです。」

 

70時間の単元を通して,何を学びどのような力をつけていくのか,総合的な学習の時間における子どもの学びについて研究しています。

一緒に総合学習の単元づくりについて考えませんか。

 

研究のキーワード

「社会参画」「伝統文化」「まちづくり」

 

ご意見,ご相談など,気軽にご連絡ください。
honma@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

算数: 石塚 正人

算数: 石塚 正人

石塚 正人(いしづか まさと)と申します。

附属新潟小学校2年目となりました。研究教科は算数科です。

今年度は,6年生担任6年生の算数を担当します。

 

昨年度は「A 数と計算」領域において,

個々の直観と学習集団による熟慮を生かした,

豊かな数の感覚を育てる授業を目指していました。

・数の構成を可視化したモデル図の活用

・多様な見方ができる幾何学模様の教材化

・構成的アプローチによるゲーム性を取り入れた数学的活動

などにより,子供が「算数の授業を楽しむ」姿が見られました。

 

今年度は,「D データの活用」領域を中心に研究を行っていきます。

・身の回りの事象をデータから捉え,問題解決に生かす力

・データを多面的に把握し,事象を批判的に考察する力

・学習の基盤となる情報活用能力の育成

について,皆様と一緒に考えていきたいと思います。

多くの皆様から御批正をいただければ幸いです。

また,ご意見・ご感想等もお気軽にお寄せください。

どうぞよろしくお願いいたします。

研究キーワード「数学的活動」「統計的な問題解決」「情報活用能力の育成」

メール:ishizuka@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

 

 

理科: 小林 孝俊

理科: 小林 孝俊

小林孝俊(こばやしたかとし)です。

 

研究教科は理科です。

 

理科の学習で大切なことは、自然事象に対する考えを科学的な概念に更新していくことです。そのためには自然事象に疑問をもち、予想を立てて観察や実験をし、その結果を基に考察していくといった問題解決の活動が必要です。

 

子供が夢中になって追究する理科授業を目指します。

 

メール t-kobayashi@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

外国語:加藤 大祐

外国語: 加藤 大祐

附属新潟小学校1年目,加藤 大祐(かとう だいすけ)と申します。
研究教科は外国語活動・外国語科で,3~6年生の授業を担当します。
グローバル化の進む社会において,外国語は自分と他者,自分と世界を繋ぐツールとして重要性を増しています。
子供の「伝えたい!」を実現できるような授業を目指していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

研究キーワード:「単元づくり」「内容構成」「既習言語材料の活用」
Mail:d-kato@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

道徳:江口 和紀

道徳: 江口 和紀

附属新潟小学校2年目、江口和紀(えぐちかずき)と申します。

研究教科は道徳科です。今年度は3年生を担任します。

 

道徳科は、人としての生き方を考え、自分が何を大切にして生きていくかを探っていく教科です。

価値観が多様化している現代において、他者を受け止め、尊重しながらも、自分の思いを実現していくことは大切です。

子供が本音で語り合い、多様な考え方や感じ方に気付く中で、納得解を見いだせるような授業を追究していきます。

 

多くの皆様から御批正をいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

研究キーワード:「本音での語り合い」「ICT活用」「個別最適な学びと協働的な学び」

Mail:k-eguchi@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

養護教諭:田中 さち子

養護教諭: 田中 さち子

附属新潟小学校1年目,田中 さち子(たなか さちこ)と申します。

 

社会の変化や氾濫する情報の中,今を生きる子供たちは新たな健康課題に対応していかなければなりません。これから出会う課題や困難に直面したとき,うまく適応し,生き抜く力を高めるためのヒントが保健教育にはあります。保健教育でよくある「理解はしているのに,どこか他人事」から脱却します。課題を自分事として捉え,自分なりの解決を判断していく過程で,生き抜く力のヒントを探していけるような授業を目指します。

 

皆様と共に考え,実践していきたいと思います。

多くのご批正をいただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

研究キーワード「レジリエンス」「ヘルスリテラシー」「自分と他者」

メール:tanaka@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

算数:二瓶 亮

算数: 二瓶 亮

二瓶 亮(にへい りょう)と申します。
附属新潟小学校1年目,研究教科は算数科です。
令和5年度は,低学年複式学級の学級担任と2年生の算数科を担当します。
算数は,系統的に内容が構成されています。そのため,子供が創造的かつ発展的に学び進めることが期待されています。問題を解決したり,何かを発見したりしたとき,それを促すことになった「きっかけ」があるはずです。また,うまく解決できなかったときと,解決できたときとを比較し,どうしてうまくいかなかったかに目を向けることで,解決するための「きっかけ」となる事柄が見えてきます。
この「きっかけ」に着目することが,子供が算数を創造的かつ発展的に学び進める鍵となります。子供が問題解決の過程に着目しながら,学び方を獲得していく姿を目指します。

研究キーワード:「学びの過程」「算数の学び方」「複式学級」

多くの皆様からご批正をいただければ幸いです。ご意見,ご感想もお気軽にいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

メール:nihei@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

理科:金子 紅里

理科: 金子 紅里

附属新潟小学校1年目 金子 紅里(かねこ あかり)と申します。

研究教科は理科。担当学年は3、5、6年生です。

「自分の不思議を見つけて、自分で調べて、自分の力にしよう!」をテーマに研究を行っていきます。

 

子どもたちが科学のめがねを装着できるような、自然の物事や事象を愛せるような実践を目指します。

不思議を見つけて、予想を立てたら観察・実験。結果から考察し、新たな分かった・納得・不思議を発見。また、予想を立てて・・・の繰り返しの中で、目の前の事象と生活体験・既習事項を結びつけながら、問題を解決していく力や物事を科学的に見る力など、よりよく生活していくための力がついていくと考えます。

 

多くの皆様から、ご批正をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

テーマ「科学のめがね」「不思議発見」

E-mail:kaneko@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

総合: 三富 智大

総合: 三富 智大

栄養教諭: 滝沢 若奈

栄養教諭: 滝沢 若奈

図画工作:若月 良允

図画工作: 若月 良允

音楽: 井上 千尋

音楽: 井上 千尋
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