個人研究

国語科: 中野 裕己

国語科: 中野 裕己

国語科の中野裕己(なかの ゆうき)です。

昨年度に引き続き研究主任として学校全体の研究を提案していきます。

また、担任する学級は4年生です。そして、5年生の国語科も担当します。

もちろん、4年生と5年生を中心に、国語科の実践も提案していきます。

<研究の概要>

国語科読むこと領域における、独創的な解釈を生む子供の育成

<研究のキーワード>

・文学教材の教科書配列の分析

・説明文教材の教科書配列の分析

・個別最適な学びと学習環境

・子供主体の学習における教師の役割

<著書>

単著:授業で育む国語の学び方 ー子供と創る個別最適な学びー NEW!

・単著:授業はタイミングが9割

・単著:教科の学びを進化させる 小学校国語授業アップデート

・単著:子供が学びを創り出す 対話型国語授業のつくりかた

・編著:タイプ診断で見つける 小学校国語授業技術大事典

・共同編著:学びの質を高める!ICTで変える国語授業3

・共著:小学2年 学級経営ぺディア

・共著:教材研究×国語 定番教材の外せないポイントがわかる超実践ガイド

・共著:小学校・中学校国語科 ICT×書くこと指導コンプリートガイド

<そのほか>

・新しい国語実践研究会 会長

・子供の中に“教科”を見つめる授業研究会 会長

・新潟発授業研究会「N-waku」共同代表

 

ご依頼,ご質問,ご意見は,以下のメールアドレスにお寄せください。

ぜひぜひ一緒に楽しい学びを創りましょう!

nakano@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

子供の学びを見取ること

2025.09.29

子供の学びを見取ることについて、みなさんはどのようにされていますか?見取るといわれると、いわゆる「机間指導」が思い浮かべられる方も多いでしょう。

この「机間指導」の見取りは、「できていない子供を見つける」という見取りが多くなります。つまりここでの見取りは、一定の基準を満たしているか否かという、「○か×か」で判断する傾向が強くなります。

この「○か×か」を、学びの見取りと言ってよいのでしょうか?

私は、そうは思いません。

学びの見取りとは、

「その子供が何に関心をもち、何をしているか」

「子供がしていることに、どのような価値があるのか」

を解釈することだと思います。

そのために、特に国語科で大切にすべきことは

●子供が着目している叙述や場面を見取ること

●子供が叙述からイメージしている世界を見取ること

の2点です。

この2点を見取るためには、教師は教室の様々な地点から、子供の学びを見つめることが大切です。例えば、以下のような地点から見取ることが考えられます。

よく黒板の前で45分間を過ごす授業者がいますが、黒板の前から見えるものは限られています。様々な地点から、子供のしていることを見つめ、解釈し、子供の学びをよりよく捉えることを大切にしています。

ご意見・ご質問はこちら!

nakano@fusho.ngt.niigata-u.ac,jp

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