ちょうりいんさんとなかよし

2025.10.06

1年生は、小学校の給食が始まってから半年が経ち、少しずつよりよい給食の時間とは何か、ということを意識し始めている。また、道徳の時間において、「ありがとうを伝えよう」の学習をした際に、「調理員さんにありがとうを伝えたい」「もっと調理員さんのことを知りたい」という思いをもった。そこで、子供たちの思いを取り上げ、栄養教諭から「調理員さんと私しか入れない給食室の中をzoomなら見せられるよ」と提案し、zoom給食室探検ツアーを実施することにした。

zoomによる見学をした子供たちは、調理員やその仕事に興味をもった。

本時の学級活動では、自分たちの給食の時間の実態を提示した後、調理員がどのような気持ちで仕事をしているかを問うた。そして、実際に調理員の思い(動画)を提示した。その後の活動の様子である。

調理員を喜ばせるためにどのような行動ができそうかをハートのカードに書き、黒板に貼り付ける活動を行った。貼り付ける際は、クラゲチャートをイメージして板書し、情報の整理と可視化を行った。

授業の終末では、共有された情報の中から「これから自分がやることを選ぶとしたらどれか。」と問い、選んだ行動とその理由とを記入させた。

子供は、調理員の思いと自分たちの行動とを関連付け、給食時間のよりよい行動を意思決定した。事後の活動(給食の時間)では、「今日もお皿ぴかぴかにできるように頑張りたいな。」「先生、今日の給食もできるだけ残さず食べるよ。」と意欲をもっている様子が見られた。

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