個人研究

体育科: 姓 名

体育科: 姓 名

ユーザーテスト投稿です。 改行などなど。。

明日も来たくなる家庭科室へ

2020.04.24

3月の休校のときに,家庭科室の清掃や整理・整頓をしました。

長年使われていなかったものや古くなったものを分類し,交換が必要なものは新しく買い換えました。

調理用具や皿などを全て洗い,棚やガラスも全て拭きました。また,調理用具は,子どもが取り出しやすい場所を考えて棚に入れ直しました。昨年度より,用具がどこにあるのかをすぐに見付けることができるように,写真を貼っています。調理実習のときに,子どもが迷わずに用具を探すことができて有効な手立てとなっています。

新学期を迎えて

2020.04.19

~音楽科の授業をどうするか~

附属新潟小学校にも,子どもたちの賑やかな声が戻ってきました。
新学期の音楽授業を始めるに当たり,新型コロナウィルスの感染を防ぐために気を付けることについて子どもたちと共通理解を図りたいと思い,スライドを見せながら話をしました。
きっと保護者の方の中にも,授業の様子について不安を抱いている方が大勢いらっしゃると思います。

3密を防ぐために床にラインを貼り付け,窓を開けています

○音楽の時間に気を付けること○
1.歌う時もマスクを付けます
2. 友達と前後の間隔をとって座ります
3. 共用楽器やリコーダー・鍵盤ハーモニカは当面使用しません
4. 授業が終わったら,手洗いうがいをします

3つめで,子どもたちの表情が曇ります。「何ができるの?」「歌うことだけしかできないの?」
そこで苦しい状況を逆手にとり,みんなで何ができそうかを考えました。
すると学級の歌を作りたい,共用楽器が使えないなら楽器をつくってみたい(打楽器),歌にダンスを付けて踊りたい,ボディーパーカッションなら自分が楽器になれる・・・等々,アイデアがたくさん生まれました。
子どもたちの発想は無限大だと感激しました。できることが狭まっていると感じていたのは,もしかしたら今までの音楽授業の枠にとらわれていた大人かもしれません。
未知の状況に立ち向かい,仲間と協働しながら創る「音楽の授業」についてこれからも考えていきます。

消費者の役割って何?-物やお金を上手に使おう-

2020.02.09

1時間目

身の周りにはたくさんの物があり,様々な物を買ったり,使ったりしていることに気付きました。持続可能な社会の構築の視点から,環境のことを考えた買物の仕方や物の選び方について工夫できる「かしこい消費者になろう」と,学習の見通しをもちました。

2時間目(2月6日)

買物をした後に,返品できない理由を考えました。買物の場面で,売買契約が成立している場面を考えることにより,返品ができなくなる理由に気付きました。 また,ゲストティーチャーの新潟市消費生活センターの方の話をお聞きし,考えを深めました。

3時間目(2月7日)

物を選ぶためには,どのように選べばよいのかを考えました。まずは,筆箱を選ぶときについて考えました。見た目,使いやすさ,収納のよさ,値段など,さまざまな選び方を考えました。次に,考えた着眼点を基に,服やキャベツでも考えました。 また,ゲストティーチャーの新潟市消費生活センターの方の話をお聞きし,考えを深めました。

2月6日(木),7日(金)の初等教育研究会では,たくさんの方々から授業やシェアリングタイムにご参加いただき,ありがとうございました。たくさんのご指導をいただき,本当に感謝しております。また今後の実践につなげていきたいと思います。

また,ご意見・ご感想などありましたら,お気軽にご連絡ください。


初等教育研究会「すなおにあやまる心」

2020.01.23

子どもは「きまりを守ることは大切」「わがままな行動をしてはいけない」など,道徳的価値の大切さは分かっています。

しかし,これまでに「大切だ」と教えられただけで,観念的な理解に留まっていることが多くあります。

道徳の授業によって,子どもが「本当に大切だ」と実感を伴って理解することができるようにするために,問題解決的な学習に焦点化して研究をしてきました。

「自分であればどうするか」を考え,語り合う子どもたち。

友達の考えを聞き「あ~,その気持ち分かる。だって~」と自分の経験と関連させて考えたり,「友達の考えを聞いて考えが変わりました」と見方を広げたりする姿がありました。

役割演技をすることで,道徳的心情を高めるとともに,道徳的価値を実現することの難しさを感じ,「どうするといいのかな」などと,考えを深めていました。

2月6日,7日の初等教育研究会では,「正直,誠実」の内容項目で授業を行います。

子どもが考え,議論する姿をご覧いただき,ご批正をいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

持続可能な社会へ 消費者の役割って何?

2020.01.22

2月6日(木)7日(金)の初等教育研究会では,買物の仕組みと消費者の役割について考える授業を公開します。

買物の仕組みと消費者の役割は ,来年度から実施される新学習指導要領において新設され,中学校へつなぐ基礎となる内容となります。

授業では,生活のさまざまな場面を考えながら,環境に配慮した買物の仕組みと消費者の役割について考えていきます。

これからの社会を生きる子どもたちにとって,どのようなことを考え,物を選び金銭を使っていくことが大切なのか。

授業を通して,考えを深めていきたいと思います。

多くの方のご参会をお待ちしております。

2月6日(木)授業Ⅱ 10:45~

2月7日(金)授業Ⅲ 11:45~


2月6日(木)7日(金)は初等教育研究会です。

2019.12.23

2月6日(木)7日(金)は初等教育研究会です。

初等教育研究会が迫ってきました。すでにお申し込みくださっている皆様,ありがとうございます。

低学年・中学年で「鑑賞から郷土の音楽の特徴を見いだし,表現に生かす授業づくり」を研究しています。「郷土の音楽の魅力が子どもに伝わりにくい・・・」「鑑賞の授業が一方通行になってしまう・・・」授業をしながらこんな悩みをずっと抱えてきました。皆さんは,いかがですか?

今年度初等研究会の授業テーマは「郷土の音楽を題材とした鑑賞と表現の関連付け」です。新潟に伝わる郷土の音楽の魅力を,子どもたちや参会者の皆さんと一緒に体感できたら素敵だなと思います。

 鑑賞して感想を書いて終わりの授業ではなく,鑑賞から気付いたよさを取り入れて,オリジナルの祭りばやしをつくる授業を目指します。樽太鼓や笛などの和楽器にもチャレンジします。

 題材「祭りばやしで心をつなごう」(3年生)の授業を行います。1日目は,ゲストティーチャーの生演奏から郷土の音楽の特徴を掴みます。2日目は,子どもたちが気付いたよさを生かして,グループごとに音楽づくりをします。皆様からたくさんのご意見・ご感想を伺い,勉強させていただきたいと思っております。

 多くの方のご参会をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

オータム研修会

2019.12.20

9月20日にオータム研修会の授業を行いました。

題材「くりかえしをみつけよう」(2年生)の学習です。郷土の音楽として親しまれている万代太鼓の生演奏を鑑賞し,鑑賞から気付いたことを生かして祭りばやしをつくり表現する学習です。

 子どもたちは鑑賞から気付いた「躍進太鼓のリズム」「和楽器の音色」「合いの手」を基にして,グループごとに表したい祭りのイメージを明確にしていきます。チャッパや当たり鉦などの和楽器や自分たちで言葉を工夫した合いの手を入れて楽しい祭りばやしをつくった子どもたち。題材の週末には,和太鼓を教えてくださった万代太鼓飛龍会の渡辺さんに,思いを込めて祭りばやしを伝えました。

くふうしようおいしい食事~とっておきの献立を考えよう~

2019.12.14

献立を考えるために大切なことは何だろう?

前時では,献立を作成するときには,主食,主菜,副菜,汁を扱い,これらの組合せで1食分の食事が構成されていることや,健康のために栄養バランスを考えることが大切であることを学習しました。しかし,献立を毎日続けて考えるためには,栄養バランスがよくても同じ献立では,飽きてしまったり食欲がなくなったりするのではないかと気付きました。そこで,献立を作成するためには,栄養バランスの他にどのようなことを考えればよいかについて家庭で献立作成の工夫について取材する活動を設定しました。

本時では,献立作成の工夫についてどのようなものがあるのかを交流しました。たくさんの献立作成の工夫があることに気付き,子どもたちは家庭によって工夫が違うことや他の工夫のよさを知ることができました。
その後,献立作成をするために大切なことは何かを考えました。子どもは,「栄養バランス」を健康のためにも大切な着眼点であることに気付き,発言をしていました。また,「旬のもの」「違う料理」「時短」の着眼点も見いだしました。

見いだした着眼点を基に,モデル献立を改善しました。子どもは,モデル献立には,野菜が足りないことや,栄養バランスが悪いことに気付き,献立を作成している様子が見られました。

献立作成に大切な着眼点を考え,その着眼点を基にこれからの生活で生かしていきたいことを考える姿が見られました。

詳しくは,令和2年2月6日・7日の初等教育研究会研究紀要をご覧ください。

すっきりさわやかクリーン大作戦 ~住まいを快適に~

2019.12.14

身の回りを汚れたままの状態にしていると健康や安全面への影響があることに気付き,健康・快適・安全に過ごすために,どのようにしたらよいのかについて考えました。

どこにどのような汚れがあるだろう?

教室の写真を提示し,どこから清掃をするのかを考えました。子どもは,「端から。理由は,真ん中からそうじをすると,端の方や角の方などバラバラにゴミがいってしまうけど,端からだと,外側の方にごみがまとまって,てまにならないし,きれいにとれるから」「教室の端。細かい場所を先に清掃して,その後おおまかな所を清掃すると,効率もいいし,真ん中にあったごみも自然と端にいくから,端からやるといい」「はたきで上のほうから。電気の上。ほこりを落とすため」などと発言していました。

その後,話合いにおいて,着目する解決の視点として「隅(下の方)」「高い所(上の方)」「よく使う所(真ん中のあたり)」の3つを見いだしました。そこで,自分の縦割り班の清掃場所を想起させ,どこに汚れがありそうかを考えました。子どもは,見いだした視点を基に汚れがありそうな場所を予想していました。

以前撮影していた校内の汚れのある場所をもう一度見直し,分類してみたところ,見いだした視点で分類できることに気付きました。振り返りでは,「私は,高いところ(ふつうのほうきではとれないところ)などは,2学期の学期末にしかそうじをしたことがない。だから,毎日とはいわなくてもこまめにそうじをすることが大切だと思った。教室の隅などは毎日そうじをしているけれどすぐにほこりがたまってしまう。汚れているところを分けたときも隅が一番多かったので特に気を付けてそうじをしたい」との記述が見られました。
清掃をする視点を考えたことで,汚れがあるときにはその視点を基にして清掃しようとする姿が見られました。

よくばりすぎないで

2019.11.09

「A 主として自分自身に関すること」の内容項目では,「ゲームをしすぎるのはよくない」「わがままをするのはよくない」などと,子どもたちがこれまでに分かっていることを話すだけで終わってしまう授業をしてしまったことがあります。

そこで,今回は子どもたちが自分ごととして考え,授業の中で「自分の考えが変わった」と感じられるような授業を行おうと考えました。

今回は,「黄金の魚」を教材として授業を行いました。

何でも願いを叶えるという黄金の魚に対し,要求がエスカレートするおばあさん。

最後には「海の女王になりたい」と言い,もとの姿に戻ってしまった場面で「そんなによくばらなければよかったのに」「やめておけばよかったのに」と話す子どもたち。そこで,

よくばってしまうおばあさんの気持ちの気持ちに共感できるかを問う

「おばあさんのよくばっちゃう気持ち,分かりますか」と問うと子どもは,

「分かります。前に僕が「このお菓子買って」と言ったら,「いいよ」って言ってもらって,調子に乗って「これも,これも…」って言ったら「ダメ」って言われて,何にも買ってもらえなかった」と,これまでの経験とつなげて話しました。それを聞いた子どもたちは,「あぁ,そういうことある」と自分の経験を想起し,よくばってしまう気持ちが自分にもあることに気付きました。

自分であればどの段階で願い事をやめるか立場と理由とを問う

そこで「もし,自分がおばあさんの立場だったら,どこでやめておきますか」と問うて,立場を決めさせました。

約半数の子どもたちが「お金持ちにしてもらうまでにする」と考え,理由を話しました。

次に「おけだけをお願いする」と考えた子どもに理由を聞きました。

最後に「お願いをしない」と考えた子どもに理由を聞くと

すると,「先生,(立場を)変えてもいいですか」という子どもの声が。理由を聞くと「みんなの話を聞いたら,考えが変わった」と話しました。

そこで,再度立場を問いました。多くの子どもの考えが変わり,①②の立場になりました。

よくばりすぎないことのよさは何かを問う

「せっかく願いを叶えてくれるのに,お願いをしないのですか」と問うと,うなずく子どもたち。「よくばりすぎないことのよさ」を学習課題に設定し考えました。

まず,個人で考え,その後ペアでできるだけたくさん考えを出すように指示しました。

子どもたちからは

・自分がわがままな性格にならなくなる

・人に迷惑をかけない

・自分のことがしっかりできる人になる

などの考えが出てきて,その理由に「あぁ~」「たしかに」など共感していました。

学習後,次のように子どもは振り返りを書いていました

よくばってわがままを言わないで,ふだんの生活を続けるよさを知りました。よくばるといいことが起こるかもしれないけど,悪いことも起こる。よくばらないといつか永遠の幸せにたどりつける。私はそのように感じました。

よくばりすぎないことのよさを自分ごととして捉え,これからの生活に生かそうとしていました。

参考文献:教科書教材でつくる 道徳科授業のユニバーサルデザイン(東洋館出版社)

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