個人研究

家庭科: 小川 有美

家庭科: 小川 有美

附属新潟小学校3年目となりました。小川有美と申します。
研究教科は家庭科です。

「今こそ家庭科!」

家庭科は,よりよい生活を創造するために,生活の営みを工夫する力を育てる教科です。

子供が,生活経験によって「わかったつもり」になっている曖昧な生活知を問い直し続け,生活の仕組みを理解することが大切であると考えます。生活の背後にある根拠を追究し,そこで得た知を新たな価値や情報として付加して,生活知を更新していく。このような子供は,変化する多様な生活の中で生活の在り方を問い直し続け,適切な方法を選択・判断し,生活の営みを工夫していくのではないでしょうか。

 

授業では,見いだした解決方法をどのように捉え直させていけばよいのか。自分の生活をよりよいものにするために,子供の学びをどう支えていくことができるのかを追究していきたいと思います。

 

今年度も,たくさん学び,実践につなげていきたいと思います。
多くの皆様からご指導いただければありがたいです。よろしくお願いいたします。

 

お気軽にご意見・ご感想をお寄せください。

メール ogawa@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

すっきりさわやかクリーン大作戦 ~住まいを快適に~

2019.12.14

身の回りを汚れたままの状態にしていると健康や安全面への影響があることに気付き,健康・快適・安全に過ごすために,どのようにしたらよいのかについて考えました。

どこにどのような汚れがあるだろう?

教室の写真を提示し,どこから清掃をするのかを考えました。子どもは,「端から。理由は,真ん中からそうじをすると,端の方や角の方などバラバラにゴミがいってしまうけど,端からだと,外側の方にごみがまとまって,てまにならないし,きれいにとれるから」「教室の端。細かい場所を先に清掃して,その後おおまかな所を清掃すると,効率もいいし,真ん中にあったごみも自然と端にいくから,端からやるといい」「はたきで上のほうから。電気の上。ほこりを落とすため」などと発言していました。

その後,話合いにおいて,着目する解決の視点として「隅(下の方)」「高い所(上の方)」「よく使う所(真ん中のあたり)」の3つを見いだしました。そこで,自分の縦割り班の清掃場所を想起させ,どこに汚れがありそうかを考えました。子どもは,見いだした視点を基に汚れがありそうな場所を予想していました。

以前撮影していた校内の汚れのある場所をもう一度見直し,分類してみたところ,見いだした視点で分類できることに気付きました。振り返りでは,「私は,高いところ(ふつうのほうきではとれないところ)などは,2学期の学期末にしかそうじをしたことがない。だから,毎日とはいわなくてもこまめにそうじをすることが大切だと思った。教室の隅などは毎日そうじをしているけれどすぐにほこりがたまってしまう。汚れているところを分けたときも隅が一番多かったので特に気を付けてそうじをしたい」との記述が見られました。
清掃をする視点を考えたことで,汚れがあるときにはその視点を基にして清掃しようとする姿が見られました。

かたづけよう 身の回りの物

2019.08.12
整理・整頓の方法について考えました。

 指定研究授業で,5年「かたづけよう 身の回りの物」の単元を行いました。普段,たくさんの物に囲まれて暮らしている子どもにとって,整理・整頓は生活の身近な問題です。今までの経験を振り返りながら,自分の生活の課題につなげる手立てや,整理・整頓の方法を自己の生活に生かす手立てについて考え,実践しました。

  詳細は,研究計画,指導案をご覧ください。

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